火曜日はラ・グランターブル・ドゥ・キタムラでヒューゲルのワイン会でした。ヒューゲルはアルザスで12代続く生産者で、ラベルを見ればご存知の方も多いと思います。そのみん会でも昨年マグナムワイン会でお出ししましたね。リーズナブルで和食にも会うヒューゲルのワインはウチワインにもオススメです。白ワインが多いので野菜の美味しいこの季節にはぴったりです!
キタムラは滅多に行かないので、久しぶりに行くよい機会でした。シェフがワインを試飲してからメニューを決めただけあって、どのお料理もワインとの相性が素晴らしかったです。6人テーブルだったのですが、そのみん会メンバーの男性お二人と、グルメな女性3人(皆さんお料理教室仲間なんですってー)という恵まれたメンバーで楽しく過ごす事が出来ました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、このボトルはディスプレイのものでマグナムボトルです。実際に見るとひょろ~っとしてて面白いです。白ワインは今までにも飲んだ事があるさわやかで優しいのみ口なのですが、ピノノワールは皮やトリュフの香りが強くとビックリ。メインディッシュの牛フィレポワレのトリュフソース、フォワグラムースにも負けてませんでした。
【本日のワイン】
全てヒューゲル
ピノ・ブラン’04
ジョンティ’05
ピノ・グリ・ジュビリー’00
リースリング・ジュビリー’01
ピノ・ノワール・ジュビリー’98
ゲジュルツトラミネール・セレクション・グラン・ノーブル’89