げげ~5月になってしまった
GW中に4月分UPしなくては~。
4月8日はサミュゼでピエールダモワのディナー会でした。
ピエール・ダモワはジュヴレ・シャンベルタンの造り手です。
一緒に行ったUさん、最初は「ジュヴレ・シャンベルタンって可も不可もない感じで、特に印象強くないんだよね~」って言ってました。周囲も賛同者多数。。。
そうなんですよね~。ブルゴーニュにおいて、特に生産者の多いAOCなのでその品質はピンキリ。
なのでどーしても「まーこんなもんか」的なものも多く出回ってしまいます。
良いものもあるんですけど、わかりにくくなっているんです
ダモワも一時は評価が低い時代もありましたが、現在は評価の高いジュヴレ・シャンベルタンの生産者です。
今回は奥様と初来日
会場ではお隣のお席だったので色々お話を伺いました。
シャイだけど素敵な奥様でした。
肝心のワインは最初のクロ・タミゾ’05から大好評♪シャンベルタンやクロ・ド・ベーズなんか今飲むのがもったいない!って感じました。
Uさんも「ジュヴレ・シャンベルタンの印象が変わった」と納得のご様子よかったです~。
ところが当日はデジカメ忘れちゃって・・・
写真はナシ
なので左の写真は後日購入したクロ・ド・ベーズです。
会の直後に見かけたので、嬉しくて買っちゃいました♪
飲み頃になるまでセラーで眠っててね。
【本日のワイン】
アンリオ・ブリュット
ジュヴレ・シャンベルタン クロ・タミゾ’05
シャペル・シャンベルタン’04
シャンベルタン’01
シャベルタン・クロ・ド・ベーズ’01