15日はカーサ・デラ・マンテへお誘いいただき、
「折角なのでワイン会の事前勉強をしましょう♪」
と言う事で、お手持ちのシャンボール・ミュジニーを持込んでくださいました
おいしーいお料理に合わせてワインをいただくと・・・
ん
シャンボール・ミュジニーってエレガントなイメージなんだけど、これは繊細と言うよりパワフル
このワインの造り手はヴォーヌ・ロマネ村を拠点としていて、現在は引退して畑はペロミノに全部売っちゃったらしい。
プルミエクリュとしか書かれていないので、畑の場所がわかんないから何ともいえないけど、ヴォーヌ・ロマネの造り手のシャンボール・ミュジニーってやっぱりヴォーヌ・ロマネっぽい気がします。(土壌の影響抜きにしてもね)
AOCのイメージだけでワインを選ぶと、思ってたのと違う味わいのワインって事もあるんですよね。造り手を詳しく知っていないといけないの。ホント、ブルゴーニュって難しいなぁ・・・
ま、そこが面白いんだけどね
【本日のワイン】
シャンボール・ミュジニー1erCru’98 ペルナン・ロサン