5日は口実を作って東京へ
大好きな天ぷらの近藤でお昼を済ませたら、銀座でダイアンで花柄の可愛いワンピースを購入
夜は早速このワンピースでお出掛けです。
この日はCさんに六本木のラ・シュエットへ連れて行ってもらうお約束
看板のない隠れ家的ワインレストランで、前から行ってみたかったんです。
六本木の交差点からすぐのそのお店は・・・本当に壁にドア2つしかありません
左のドアを開けると急勾配の階段があって、二階にレストランがあります。
ワインリストを見せてもらうと80年代70年代がゴロゴロ。
飲み頃ワインでこの価格ならかなりお値打ちです。(しかもここは六本木)
お料理も秋トリュフのパスタや羊もとっても美味しくって
特にパンと共に出されるハーブソルト(&オリーブオイル)は美味
これに生ハムがあれば、ずーっとワインを飲んでいられそうです
ただ、会場が暗いので写真は断念。
ワインの空瓶を持ち帰ってホテルで写真を撮りました。
ワインは私のウェディング・ヴィンテージのブルゴーニュの白と、70年のグリュオラローズを久しぶりに飲みました。
サンジュリアンのワインはどれもお気に入りで、グリュオラローズもそのひとつ。
エチケットに「王のワイン、ワインの王」と記されている事で有名です。
パワフル&スパイシーと表現されるけれど、熟成したものはスパイシーさと複雑味、それでいてエレガントさも感じられるいいオンナ系ワインです
エスコートしてくださったCさんは、名古屋では滅多に見かけない(笑)都会派おにーさま。
スマートなエスコートっぷりで六本木の夜をオトナっぽく楽しむ事が出来ました♪
ありがとうございます また誘ってくださいね
ちなみに瓶を持ち帰るための袋の絵はお店のオリジナルロゴなのですが、なんとハリーポッターの表紙の絵でおなじみのダン・シュレシンジャーのデザインなのです。
お店には絵が飾られているので、行く機会があればチェックしてみてくださいね。
あ、お店で1枚だけ写真撮りました。
化粧室のカサブランカ
当然ですが、芳香剤よりずーっと良い香りが立ち込めていました。
【本日のワイン】
シャサーヌ・モンラッシェ 1er レ・カイユレ’91
CH.グリュオー・ラローズ’70