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2009年03月 アーカイブ

2009年03月01日

お料理教室

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やっと3月です。(遅い・・・)

3月初日はお料理教室

今回は簡単なスープの取り方や、簡単なデザートの作り方等すぐに家で使いたいポイント満載でした。

(写真は簡単デザートのプチ・ポ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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メインは豪華で見栄えのするロールキャベツ

これは是非家でもチャレンジしたい

春はキャベツの季節ですしね

 

【本日のワイン】

 

ブルゴーニュ・ピノノワール’04 モーフー

 

2009年03月03日

ワシントンのリースリング

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お雛様はヴィンテージでワシントンワイン会。

http://www.vintage1970.net/

ワシントンワインと言えばサンミッシェル・ワイン・エステートです。

現在ワシントン州のワイン生産の65%を所有管理しているそうです。

私もこれまで何度かサンミッシェルのワイン会に参加していますが、今回印象に残ったのはリースリングが美味しかった事です。

リースリング・・・しかもアルザスでもドイツでもないリースリング。

普段は全然飲みません。(ごめんなさーい!)

この日はリースリングの造り手が来日していた事もあり、やや辛口、辛口、甘口の3種類のリースリングが出されました。

やや辛口リースリングはペトロール香(灯油のような香り)がなく、初心者に飲みやすく出来ていると感じました。

 

個人的には辛口のドライ・リースリング(ニューワールドのリースリングは「ドライ」と付いていないとやや甘いです)が気に入りました

フレッシュでミネラリー。後味すっきり。ペトロール香もいやみでない程度で飲みやすい。塩豚なんかと合わせたい白ワインですね

 

甘口のレイト・ハーベストも、フレッシュな酸とアプリコットのシロップのようなすっきりとした軽い甘さが、却って今風に感じました。

リコッタチーズにフルーツを添えたもの、なんて合うんじゃないかな

 

少々余韻は足りない気もしますが、どれもどんなワインにするか、と言う方向性がはっきり出ていて好感が持てました。

 

 

 

 

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お料理はビュッフェだったのですが、ヴィンテージさんのビュッフェは美味しいんですよ

今回もリースリングに合うお料理が幾つもありました。

アルザスのお料理を意識しつつ、郷土料理っぽくないところが良かったですね

 

【本日のワイン】

 

ドメイン・サン・ミッシェル キュヴェ・ブリュット

CH.サン・ミッシェル ドライ・リースリング’06

CH.サン・ミッシェル コロンビア・ヴァレー リースリング’07

CH.サン・ミッシェル コロンビア・ヴァレー シャルドネ’06

ノーススター’04 ダブルマグナム

イーソス リ^スリング レイト・ハーベスト

 

 

2009年03月05日

贅沢してきました♪

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5日は午後から東京へ
新幹線では念願のD&Dの特製ハンバーガーとコーヒー
ちょっと濃い目の味付けですが美味しい
 
ハンバーガーにはビールかコーヒーですね。
珍しく車中でシャンパンなしです。
 
(しかし、女ひとり車内でハンバーガーをぱくつくのは少々恥ずかしかったデス
 
 
 
 
 
 
 
 
宿泊は2度目のザ・ペニンシュラ東京。
部屋に案内してくれたホテルの(とってもハンサムな)おにーさんと東京ホテル談義。
リーマンショック以来、海外(特にアメリカ)からのお客様が激減してホテルは何処も値下げしています
大変だよね~。おかげで安く泊まれるのですが
値下げしてないのはマンダリンオリエンタルくらいかな。
「それとパークハイアットですね。この2つは宿泊したお客様の評判がとても良いですね」
なるほど。
ではつい2日にオープンしたシャングリ・ラはどうかしら
「いやそれが結構落ち着いてます。悪くないですよ。ライバルなのであまり褒めたくないですが・・・これ以上言わせないで下さい
ハハ・・・え、もう落ち着いてるの
「まだ値下げしていない事もあって稼働率50%以下だそうです」
・・・かわいそうに 
でもスタート時はそれくらいの方が、スタッフは良いサーヴィスが出来るかもね。
 
 
 
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さてお風呂でも入ろうかな~と、ふとSPAのパンフレットを見ると3月末日まで月~木曜日は超お値打ち価格
アロマテラピー・ボディマッサージ(50分)23,000円⇒12,000円
電話してみると、予約も出来ちゃった
去年なら定価の上に、当日に予約なんて取れなかった・・・
 
デットクス効果のあるアロマオイルのマッサージに、ESPAのバスソルトとバスオイルを買ってもまだ安い
これも不景気の恩恵
待ち合わせがなかったら、もっと長いコースを受けたかった~。
3月までにペニンシュラへ行く機会がある方は是非どうぞ。
男性向けコースもありますよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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夜は初「タテルヨシノ銀座」
お友達のTさんのオススメだったので以前から行きたかったお店なの
意外なほど簡単に予約が取れたのも不景気の恩恵でしょうか。
 
最初のお料理「北海道産ウニとオシェトラキャビア、海水のジュレ添え」からして美味しい
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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シャンパンがなくなったあとに登場したのはASATSUYU。
2月14日のブログで私が飲みたいって言ってた、あのナパのソーヴィニヨン・ブランです。
こちらではグラスで出していました。ラッキー
 
雰囲気は上等なボルドーブランですね。エレガント。
温度の低いうちは爽やかな酸と軽いミネラル。
温度の上昇とともに樽由来の甘い香りが広がってきます。
やっぱり1本欲しいなぁ。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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うわさの「チリメンキャベツ、フォアグラ、黒トリュフのテリーヌ」もいただきました
私もこれ好き
このあたりから赤ワインにスライド。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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赤はメインの鹿肉に合わせて頂いて、93年のサンテミリオンにしました。
(悪くないワインですが、しかしこのワインは確か某店で・・・)
ソースが非常に濃厚で甘みがありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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チーズワゴンはチーズが立体的に配置してあり、シンプルでスタイリッシュ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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デザートも素晴らしいアートにして美味
金色の球体は薄い飴細工です。中になんとバラとフランボワーズのムースが入っているのです。
さくさくと崩れる飴とふんわりムース。そしてバラの香り。
やられました
 
 
 
 
 
 
【本日のワイン】
 
ジャンベッセル ウィル・ペルドリ
 
アサツユ’07 ナパヴァレー ケンゾー・エステイト
 
CH.ダッソー’93

2009年03月06日

大満足ペニンシュラ⇒フーデックス

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6日はルームサービスで朝食
宿泊プランは1階のラウンジでの朝食でしたが、問い合わせたら変更OKでした
ペニンシュラの朝食は何と4千円
この朝食付きで約半額の宿泊料金です。
東京のホテル事情がわかると言うものです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ペニンシュラやマンダリンオリエンタルのように、お菓子やパンの販売に力を入れているホテルの朝食ってやっぱり美味しいの
特にパンの盛り合わせにブリオッシュが入ってるのは嬉しい
ブリオッシュって、昔はホテルレストランの定番でしたが最近とんと見かけません。
あるのは「ブリオッシュ生地の食パン」くらい。
ブリオッシュはシャンパンの香りの表現に使われるので、ワインスクールのレッスンでも使おうと思ってのですが、見つかりませんでした。
ホテルの朝食で出会える懐かしい味です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さてチェックアウトしてホテルを出ようとしたら、ドアマンのおにーさんが
「お客様、タクシーですか?どちらまで?」
東京駅までと告げると
「サービス期間中で、東京駅までならお送り致します」
あらラッキーお願いします
「どうぞお乗り下さい」
え???これ?
てっきり小型バスか何かで送ってもらうのだと思ったら、そこに止まっているのはロールスロイス
なんとタダで東京駅まで送っていただきました。
すっごーくお金持ちになった気分でした
ロールスロイスが空いていて、近場であれば送っていただけるようです。
ただし予約は出来ないようです。
今回のペニンシュラは価格以上にお得なプランを満喫できました
 
 
 
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ホテルを後にして向った先は幕張。
フーデックスを見学するためです。
フーデックスはプロ向けの食の見本市と言ったところです。
食べ物だけでなくワインも沢山出展されています。
特にイタリアとスペインのブースはいつもスペースが大きく取られていて、ワイン、オリーブオイル、生ハムなどが試食できます。
ただし写真は禁止なので残念ながらご紹介できません。
 
この日は最終日で、各所で帰りの荷物を減らすためにサンプル品の販売が行なわれます。
いつもネットで購入しているマダム久田のチーズを発見
完全手作りのモツァレラや日本発入荷の生クリーム入りモツァレラ、
豚さんの形をしたスカモルツァアフミガータ、マンステールを購入して大満足。
 
そのあとアメリカブースに向かう途中、イタリアブースでフードライナーの辻本さんとバッタリ。
サルディーニャの白ワインとウニ&ボッタルガのペースト(これは日本酒にも合いそうでした)をつまみに喋って、随分時間を取ってしまった
遅れて到着したアメリカブースではワインの出展はオレゴンの1つだけ。
オレゴンはピノノワールで有名ですが、ピノグリが美味しかったです。
 
 
 
 
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そうこうしている間に時間がなくなってしまい、最後にちょっとだけスペインブースへ。
そのみん愛用のオリーブオイル、ダウロのブースにご挨拶に行って来ました。
ダウロは実は美味しいワインも造っているんですよ。
赤ワインを試飲させていただきました。
 
 
 
今年も時間が足りなくなっちゃったフーデックス。
でもしっかり楽しめました
 
 
【本日のワイン】
 
カンポエリセオ’03
シルシオン’06

2009年03月07日

土曜日のウチワインは02年対決!

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7日はこのところ淋しい思いをさせていたけいくんのご機嫌を取るべく、夕飯はけいくんの好物オンパレード

最高のモツァレラとフルーツトマトのカプリチョーザ。

野菜たっぷりのハンバーグ温泉卵添え。

トマトソースのパスタ。

(写真ないけどホントです

ワインは日本未入荷のカリカベ。

美人FAにしてワイン&チーズの先生でもあるRさんからのお土産です。

これが美味しいのです。

すっごいスムースな口当たり。

どうしてこれが日本で販売されていないのかしら

もったいない。

 

普段ならウチワインは二人で1本なのですが、この日はワインがすすんじゃって

もう1本を何にするか迷いましたが・・・

「2002年対決にしよ~

というけいくんの言葉もあり、酔った勢いで普段家では絶対飲まないようなサンテミリオンを飲んでしまいました

美味しい。若いけど美味しい。

これは結構人気のワインで、8千円くらいかなぁ。

家で飲むにはもったいないワインでした。

いつかヴァランドローの会に出そうと思ってたんだけどなぁ。

 

でも、美味しいワインばかりのせいか、翌日は全く二日酔いしませんでした。

 

【本日のワイン】

 

ダイヤモンド・テラス ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン’02

ヴィルジニー・ド・ヴァランドロー’02

 

2009年03月11日

ニコラ・ポテル ワイン・ディナー

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11日はメゾン&ドメーヌ・ニコラポテルのメーカーズディナーでした。
ニコラポテルというとこの数年、注目されているブルゴーニュのネゴシアンのひとりです。
私もお気に入り
そのニコラ・ポテル本人に会えるとあって、楽しみにしていた会です。
 
ワインはシャンパーニュと白ワイン2種類、赤ワイン2種類。
シャンパーニュはもちろん違う造り手のものですが、飲みやすく美味しかったです。
ドメーヌもののマルサネは07年とまだ若く、落ち着くのにあと1年くらいかかりそう。
ムルソーはミルキー、ナッティーさはありつつ、エレガントな雰囲気で好みでした
 
ヴォーヌ・ロマネは思ったより酸を強く感じました。
私がイメージしている05年のヴォーヌ・ロマネとは随分違います。
うーん。このワイン今後どうなっていくんだろう?
 
シャルムはパワフルまだ若くて今飲むのがもったいないくらい。
熟成した頃にお会いしたかったわ
 
 
 
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グランターブル・ドゥ・キタムラ5周年特別企画と言うこともあってか、お料理にも気合いが入ってました
どれも美味しかったです。
 
写真はオマールの前菜。
ムルソーとの相性はばっちりです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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途中、ニコラ・ポテルさんがテーブルに来てくれました。
色々質問出来たのは良かったのですが、別のテーブルにいたMさんが来てくれたのでご挨拶していたら、聞き逃した事多数
何やってるんだか・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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質問が終わったところで用意していた友禅柄のワインバックにチョコを入れてプレゼント
すっごーく喜んでくれて、名刺交換してくれました
和物のちょっとしたプレゼントって、喜ばれるんですよねー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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でもって「ブログ用に写真撮りたい」というニコラさんのリクエストもあり、そのみん知り合いの女性参加者に集まってもらって写真撮影~(男性陣は後ろに追いやられています)
 
大盛り上がりのイベントになっちゃいました
 
【本日のワイン】
 
フランソワ・スコンデ・シルリー ブリュット
 
サントネイ レ・シャルム・ドゥスュ’07
 
ムルソー・レ・リモザン’06
 
ヴォーヌ・ロマネ ヴィエイユ・ヴィーニュ’05
 
シャルム・シャンベルタン’05

2009年03月13日

ダック・ホーン ワイン・ディナー会

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金曜日もメーカーズディナー
このところ多いです。
今回はヴァヴァンです。http://r.gnavi.co.jp/vavin/
 
ワインはダックホーン・ワイナリー。
オバマ大統領の就任パーティーにも使われ話題となりました。
実は3年前このワイナリーに見学に行っているんです。
とーっても綺麗なワイナリーで、デッキのソファでティスティングさせていただきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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今回もセレクトされている姉妹ワイナリーのパラダックスでは美味しいランチとともにティスティングさせていただき、とてもお世話になりました
 
なので今回の「再会」はとっても楽しみにしていました
が、他に予定があったのでひとり大遅刻して土砂降りの中参加。
でも到着したらピート副社長に「あ~。帽子の人だね!」って握手されちゃった。
帽子の人
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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4年前一緒にワイナリー見学した仲間が写真を持ってきてて、
彼は帽子をかぶって写っている私を見たんですねー。
すぐに仲良しになりました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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席に着くと4種類のワインが出され、いっぺんにみんなに追いつきました
唯一の白、ソーヴィニヨン・ブランは100%ではなくセミヨンが含まれていて、酸が柔らかく甘みを強く感じました。
個人的にはもう少し爽やかな方が良いなぁ。
 
赤3種類の中ではメルローが秀逸でした。
甘みもありますが酸とのバランスが良く、ナパ・メルローにありがちなしつこさがないのです。
 
最後はピノとカベルネ。
ピノ100%の「ゴールデンアイ」は05年と言う事もあってか、味わいが刺激的でまだ落着いていない感じです。この状態で飲むのはチト辛い。
 
カベルネは02年のマグナムでした。
こちらはなめらかでバランスよく、私好みでした
同じテーブルの仲間も同意見で「このワインは買えるの?」と聞くと完売との返事
 
 
 
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ところが・・・
先日のニコラ・ポテルの時と同じように、着物柄のワインバックとお菓子をプレゼントしたらピート豹変(笑)
名刺を渡してくれて「私にメールを下さい。そしたら何とか在庫を探して名古屋にこのワインを送りますよ
だって。
お土産の威力ってすごいです。
(ま、本当に送ってくれるかどうかは怪しいけどね
 
【本日のワイン】
全てダックホーン・ワイナリー
 
ソーヴィニヨン・ブラン’07
 
デコイ’06
 
メルロー’05
 
パラダックス’05
 
ゴールデンアイ’05
 
カベルネ・ソーヴィニヨン’02 MG
 

2009年03月14日

ボルドー古酒堪能♪

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ホワイトデーはシュバリエでW会でした。
今回はボルドー赤の古酒を中心とした会です。
けいくんのバースデーヴィンテージが2本も出ていたので、ずうずうしくも夫婦で参加です
 
この3~5月、シュバリエはワイン持ち込み料が無料なのでワイン会にお勧めですよ
(写真は桜鯛の岩塩包み焼き。鯛が桜の葉に包まれて焼かれていました。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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赤だけでなく、白もレアなものばかり。
わ~Aさんが持ってきたのはサランだ。
これはモエが造るスティル(無発泡)ワインなんです。
ラベルはドンペリの色違い。
セパージュは当然シャルドネ100%なんですが、爽やかな感じがあって私は好きなのですが、現在は入手困難・・・
 
 
しまった・・・
 
その最後の1本は今年予定していたワイン会に提供してもらおうと思ってたのに。
お願いするの忘れてた・・・
Aさん、また探して置いて下さい
 
ムルソーも私好み。
今年はムルソーの当たり年?
 
59年のコルトンも上手に熟成している感じでした。
ミネラル感が味わいを整えているようでした。
 
 
 
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赤はいきなりマルゴー’70です。
さすがに良年の70年は飲めますね。
ただ落ちるのが早い気がしました。
 
64年はどちらも素晴らしい
特にムートンはいつも思う事ですが、熟成しないと本領発揮しないです。
若い頃とは「別人」になります。
サンテミリオン対決ではパヴィが良かったですが、プティ・フィジャックは意外と健闘したかな
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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最後は軽い甘さのシメシャン。
 
今夜の余韻に浸るには軽かったかしら。
でもデザートにはぴったりね
ステキな仲間と美味しいワインとお料理の楽しい夜でした
 
【本日のワイン】
 
アグラパール ブラン・ド・ブラン NV
コトー・シャンプノワ・サラン
ムルソー ジュヴリエーヌ’99 ミクルスキー
コート・ド・ボーヌ・ブラン ラ・グランド・シャトレーヌ’59 アーサー・バレロ・エ・フィス・コレクション
CH.マルゴー’70
CH.プティ・フィジャック’66
CH.パヴィ’64
CH.ムートン・ロートシルト’64
ポール・デテュンヌ ドゥミ・セック NV
 

2009年03月15日

ボルディエバター食べ比べ♪

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金曜日にメナージュケリー春夏号が発売されました。
今回はP.51、168、206に載ってます。
よかったらチェックしてみてね♪
 
私って、記事の穴埋めに都合のよいキャラなのかしら
ちなみに私は他のメナケリマダムと違って、セレブじゃありません
ごく一般人です。誤解しないでねー
(ま、多少ふつーじゃないところもありますが・・・)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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日曜日は朝からバター三昧です。
知る人ぞ知る、三ツ星レストラン御用達のボルディエバター3種類食べ比べ
ほとんど日本での取り扱いはありませんが、新宿高島屋に時々あります。
完全手作りなので、数が少なく、ほとんど輸出されません。
今回はフランス土産の海草入りと、新宿土産?の有塩と日本限定「ゆず」の3種類です。
なんでもボルディエの人が「日本で一番印象に残った食材はゆず」だったそうで、
ゆずバターを伊勢丹向けに少しだけ作ったそうです。
この3種類を一度に食べ比べる機会はそうそうありません。
(ちょっと自慢
この夜、白身魚のソテーや野菜のソテーに使ってみました。
このほか京野菜と相性いいかもしれませんね。
 
海草入りはクセがありますが、なれるとバケットに付けてワインのおつまみに。
止まらなくなります
 
有塩バターもただものではありません。
濃厚であまーいんです
 
 
そのみんはオリーブオイル派ですが、ボルディエのバターは別格です
けいくんは「バケットにこのバター塗って、上からダウロのオリーブオイルかけたら最高」ってメタボなこと言ってました
 
 
【本日のワイン】
 
ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・ラトゥール’06 ルイ・ラトゥール

2009年03月17日

春野菜

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17日は勝手屋さんで春野菜を食べてきました
 
 
土筆
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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菜の花
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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春野菜ってどれも香り高く、ほろ苦さがあって、大人の味
でもそれだけじゃなくて、解毒作用や排出力の強いものが多いんですよ。
冬のうちにため込んだ老廃物をデトックスしましょう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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今夜のお供はオレゴンピノ。
最初はいちごキャンディーみたい。
あまーくて、樽香、そしてスパイス。
やや人工的な感じもしたのですが、30分もすると甘味が控えられてきて、落着いた味わいになりました。
これは美味しい♪
 
若いワインにはよくある事ですが、開けたてよりも少し時間を置いた方が美味しいようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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コルクにホームページアドレスが印字してありました。
アメリカのワインでは時々見かけます。
時代ですねー
 
【本日のワイン】
 
ベルグストロム シェイ・ヴィンヤード ピノ・ノワール’06
 
 

2009年03月20日

イベント前日も優雅にコンサートへ?

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20日は営業アシスタントのEちゃん退職日。
若いけどよく出来た子でした。
午後半休の予定だったので、慌しくお別れしてたら彼女から
「今までお世話になったので
と手作りケーキやら、バスソルトの詰め合わせをいただいちゃいました
桜の香りのバスソルトは来週の旅行で使わせてもらいますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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午後からはKちゃんのコンサート。
ラプソデー・イン・ブルーを楽しみに行ったのだけど、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番も素晴らしかった~♪
ドレスも曲ごとにお色直し。ステキでしたよ
 
次回は東京でリサイタルだそう。
がんばれ
 
 
さてさて優雅にコンサートを楽しんだら、翌日のBBQワイン会に備えて買出しです
30人ぶ~ん
買い物だけで疲れました・・・
 
ですが、今年は野菜ソムリエ(ジュニアですけど)とベジフルビューティー・セルフ・アドバイザー取得後、初ホームパーティーですから。
(ご報告が遅れましたが、ベジフルビューティーにはちゃっかり?合格いたしました♪)
頑張ってサラダ作らなくてはね
 
 
 
【本日のワイン】
 
翌日の下ごしらえの為休肝日

2009年03月21日

3月恒例!お雛様&BBQワイン会

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この日は毎年恒例お雛様&BBQワイン会です。
今年は後輩の結婚式があり例年より1週間早いため、桜は開花宣言直後でお庭には桃しか咲いてませんでした。
 
その上この日は夜にお友達の結婚披露パーティーがあり、開始終了とも早めました。
でも絶好のBBQ日和で楽しい会となりました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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持ち寄りのワインは今年はロゼが多かったようです。
私は金箔入りのクレマンロゼにしました。
1月のワイン会で好評だったのですが、その後名古屋のエノテカでは見かけなかったのです。
2月に東京へ行った時、東京駅のエノテカ375&シャンパーニュ東京駅店で発見
店長さんの勧めもあって購入しました。
クレマンにしてはとーっても高いと思うんだけどねぇ
でも確かに金箔の量は半端じゃないし、ボトルも素敵です
この日も大人気でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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さてお料理。
今年はお手伝いしてくださる方が多くって大助かり♪
とくに隊長とケイさんはエプロンやコックコートも良くお似合いでやる気満々
 
他のお料理もKさんやTちゃんに手伝ってもらってスムースです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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今回も色々サラダを作ってみました。
トレビスと人参のサラダ
胡麻油とペコリーノロマーノ(イタリアのチーズ)を使ってます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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グリーンアスパラのおひたし。出汁とオリーブオイルの組み合わせ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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じゃがいもとトマトのサラダ。
トマトの水分でじゃがいもがくずれる感じが好き。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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色々な緑のお豆サラダ。はっさくの皮と刻んだピスタチオがポイント。
 
他にも定番3色豆のサラダの他に、レンズ豆サラダや海老とブロッコリーのチリマヨサラダも作りました
 
 
ママの定番和風サラダと鮭親子ちらしずしもあったのに写真がなーい
近いうちに写真ギャラリーにUPされると思いますので少々お待ちを
 
 
【本日のワイン】
 
パリゴ・ゴールド クレマン・ド・ブルゴーニュ ロゼ・ブリュット他沢山。
 

2009年03月23日

ウチワインはやっぱりリーズナブルじゃなきゃね♪

ごめんなさーい
このところパソコンの調子が悪くてなかなかUP出来ないでいます
Sonominもストレスたまってます・・・
 
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このところワイン専門誌でない雑誌でもワインやシャンパンの特集があったりします。
今月号のSTORYでも「ソムリエが選ぶU2000」という記事がありました。
 
以前は家でワインを飲むのは週に1回くらいだったのですが、最近けいくんが飲みたがるので週に2~3本開けることもあり、主婦としては2000円以下のワインをセレクトしたいところです
 
今夜のうちワインはワイナリー和泉屋さんでなんと500円
チリで造られているメルローのロゼワインです。
大丈夫かな~と思ったけど、飲んでみると意外といける、ガブ飲み系ワインです
 
味醂&醤油を使った和食はロゼワインと相性が良いと思います。
ポイントは辛口のロゼワインを選ぶことですね
 
【本日のワイン】
 
ヤリ メルロー・ロゼ ’07 セントラル・ヴァレー
 

2009年03月24日

ドンナフガータを全部飲む女子会

 
24日はISOLAhttp://www.isola.st/nagoya/index.htmlで女子会
シチリアのドンナフガータを飲む会です。
 
 
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ドンナフガータのシリーズはその味わいだけでなく、エチケットの可愛さで隠れた人気・・・だったのですが「神の雫」で紹介されてしまって、メジャーになってしまいました。
あの漫画に紹介されると急にワインが手に入れにくくなったり、値上がりするので困るんですよね~。
好きなワインは紹介して欲しくないです
 
今回はドンナフガータの中で最後に残った白ワイン「キアランダ」をやっつける会です。
一緒に前回飲んだ白ワイン「ヴィニャ・ディ・ガブリ」と比較しようと思ったのだけど、こちらはブショネだったのでグレーコ・ディ・トーフォにしました。(ちょっと残念)
キアランダは柔らかい酸と程よいボリューム、ほろ苦さが魚介だけでなく野菜や鶏肉と相性良さそうです
 
 
この日はちょっと面白い赤も飲みました。
プーリア州の世界遺産アルベロベッロで造られる赤ワイン。
評価も高かったので1年ほど前に手に入れたのですが、ボトルが大きすぎてセラーに入らず押入れで夏を過ごしたワインです。
さすがに状態が不安で
ダメモトで飲んでみたくて、お店の人にお願いして特別に持込みさせていただきました。(今回だけですので、真似しないでね
開けてみたら状態も良く(さすが南イタリアのワイン暑さに強いです
味わいも意外と濃すぎず、酸もあって飲みやすいものでした。
これならもう1本買おうかな~
 
【本日のワイン】
ALTEMASI NV
グレコ・ディ・トゥーフォ’06 フェウディ・ディ・サングレゴリオ
キアランダ ’06 ドンナ・フガータ
ロッソ・ディ・モンタルチーノ’05 バンフィ
ルイ ネロ・ディ・トロイア’04 アルベア
 

2009年03月25日

フロスト×ニクソン⇒イタリアワイン?

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25日は「フロスト×ニクソン」の試写会へ行って来ました。
 
ニクソン大統領辞任以来、初のインタビューを実現させたTV司会者フロストとの物語。
今の20代の人にニクソンやウォーターゲート事件の話をしても、わからない人もいるでしょうが、それでも十分楽しめると思います。
ちなみに洋服はGUCCIが担当。
70年代の男性ファッションも見所ですよ
 
試写会のあとはサミュゼで遅めのご飯
メインは牛すね肉の赤ワイン煮にしました。美味
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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それと野菜たっぷりのパスタ。
遅めの夕飯の時は必ず頼んじゃうSonomin定番メニューです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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お供の赤ワインはイタリアにしました。
映画でのGUCCIのスーツが印象深かったせいかも?
どちらもトスカーナの有名ワイナリーが造る、セカンド、サード的ワインです。
 
 
 
 
 
【本日のワイン】
 
ロッソ・ディ・モンタルチーノ’06 ペルティマーリ
レ・ディフェーゼ’06 テヌータ・サン・グイド

2009年03月26日

KEIYAさんへ行ってきました♪

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26日はKEIYAさんへ行ってきました。
場所は元のサンヴァンサン・ワインスクールです。
レッスン終了後、初めて行きましたがキッチン以外はほとんどそのままの雰囲気です。
なんか懐かしい
 
KEIYAさんへは以前違う場所で営業されていた時に友人に連れて行ってもらったきりなので、すっごーく久しぶりです。
でもご主人は「覚えてますよ」との事。
ホントですかぁ~
(本当だとしたら、私は何をしでかしたのでしょうか?)
 
ワインは泡を私が、残りのワインは相手の方にお任せしました。
そしたらイタリアンなのにシャンパーニュ&ブルゴーニュ&ボルドー。
二人ともフランスワイン派ですからねぇ
イタリアワイン好きなんですけど、ついついフランスに偏りがち。
ま、美味しければ私はOKです
 
シャンパンはピノムニエ主体で、ヴィンテージものを多く出しているルネ・コラールの90年。
実はSonominはあまり古いシャンパーニュは得意じゃないんです。
自分で買うんなら89年がぎりぎりかな。
オードブルによく出るカルパッチョなんかだとフレッシュな方が合うと思うから。
このシャンパンもコクがあって美味しいのだけど、フィノ香も出てて、さよりのカルパッチョとの相性は・・・あ~んごめんなさ~い
 
 
 
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ムルソーはナッティ&オイリーでありながらしつこすぎず、エレガントさも兼ね備えてて優等生な感じ。
ホワイトアスパラとの相性も良かったと思います。
今年は本当に美味しいムルソーを飲む機会が多いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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パスタの後は羊
ワインはサンジュリアンの優等生ラグランジェ。
日本人所有のシャトーだけあってすべてに程よく、バランス良く、出しゃばらす。
価格もサンジュリアンにしちゃ優等生・・・だったんだけど、このところ上昇傾向。
早くもとに戻ってほしいところです。
 
 
【本日のワイン】
 
ルネ・コラール キュヴェ・ド・レゼルヴ・ブリュット’90
 
ムルソー・ペリエール’96 ドメーヌ・ラトゥール・ジロー 
 
CH.ラグランジュ’99

2009年03月27日

東京でTENTEKIしてきました。

 
27日は東京行ってきました。
 
 
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夕飯の約束まで時間があったのでどーしようかと思ったのですが、ホテルの部屋にあった雑誌で紹介されていた「TENTEKI10」へ行ってきました。
 
どういう意味だと思う?
なんと「点滴10分」の意味なんです。
総合ビタミン点滴10分が基本で2千円。
それに追加パッケージをプラスする事によって体調に合わせた栄養補給をできるわけです。(簡単なお医者様の問診付)
うぅ~ん
これって、栄養ドリンクやマッサージが効かなくなった人が行きつく先(笑)
試しにSonominはプラセンタパックを点滴しました。
これはお肌だけでなく、肝臓にも良いらしい
 
 
 
 
 
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夜は白金台の一軒家イタリアン ボスケッタ。
 
シンプルですが落ち着いてて、良い感じです。
サービスも派手さはありませんが、わざとらしさがなくって好感が持てます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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お料理も美味しかったです
 
写真はモツァレラ、トマト、バジルのカプレーゼ
どこにトマトが
と、思われるかもしれませんが、上のゼリーはトマトのエキスで作ったゼリーなんです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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貝と野菜のサラダも宝石のよう
でもお料理以上の特徴は食器が全てガラスだということでしょうか
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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スペシャリテのデザートも絶品でした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ちなみにソムリエさんに選んでいただいたピエモンテのワインはすっごーく変わったセパージュのワインでした。
なんとバルベーラ、ネッビオーロ、ピノネロ、カベルネ・ソーヴィニヨン。
当然DOCGは取れずテーブルワインです。
カ・ヴィオラがこんなワインを造っていたとは知りませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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今回は六本木のリッツカールトンに泊まりました。
2度目なんですがイメージとしては「帝国ホテルの外資バージョン」かな?
(マーク入りのお土産が沢山あったり、インテリアの感じなんか・・・)
ただスタッフのサービスや気配りは素晴らしいものがあります。
 
写真はホテル入口の桜がきれいだったので撮っていると、スタッフがさっと寄ってきて写してくれました。
当然ではありますがかなり遠くにいたのに、です。
一事が万事こんな感じです。
他の東京のホテルでも不愉快な思いをする事はほとんどありませんが、ここはもう1歩踏み込んでいる感じがあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ちょうどこのころWBCで日本が優勝したのを記念して、東京タワーが日本の国旗をイメージした紅白のライトアップをしていました
でもSonominのカメラはズームが出来ないのでわかんないですね
 
 
【本日のワイン】
 
リンシエーメ’03 カ・ヴィオラ

2009年03月28日

トゥラ・ジョアでワイン&ディナー会

翌日はTENTEKI10のおかげで、お肌ぷりぷり~
やっぱり効果ありました。
通いたーい♪
 
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28日は東京から戻ってお食事会です
今夜はトゥラ・ジョアさん。
1日1組しか予約を取らず、一見さんお断り
紹介がないと行けません。
一度行けば次回からは予約できます。
1年先まで予約でいっぱいでしたが、最近は部屋を増やしたようで、個室でなければ予約が取り易くなったようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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なんて聞くと敷居の高いお店みたいですが、そんな事ありません。
シェフはとっても気さくな方でお料理からサーヴィスまで全てご自分でなさいます。
だから1組完全予約制なんですね。
お料理は和風で優しい、創作フレンチといったところでしょうか。
今回は春らしいお料理が並びました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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写真は蕗の薹の出汁茶漬。
(ボケてますが)
昨日も今日も炭水化物は蕗の薹です。
春ですね。
 
ワインはEさんセレクト
自分で選んでいると似たようなワインばかり飲みがちです。
他の人のセレクトって興味深く、意外な味に出会えたりします。
今回も意外な味に出会えました。
 
オレゴン州のムロン・ド・ブルゴーニュ。
メロン=ムロン・ド・ブルゴーニュとはミュスカデの事です。
ロワールの超カジュアルワインがこんな味わいになるとは・・・
造り方って、重要ですね。
 
Eさん、ありがとうございました♪
 
 
【本日のワイン】
 
アンリオ ブリュット スーヴェラン
 
アロイス・レゲデール ゲヴュルツトラミナー’06
 
エレメンタル・セラーズ デュー・ヴェール・ヴィンヤード メロン’05
 
ヘアウッド・エステート デンマーク・ピノ・ノワール’06
 
アンティノリ キアンティ・クラシコ・リゼルヴァ マルケーゼ・アンティノリ’00
 

2009年03月29日

おめでとう♪

日曜日は後輩Aちゃんの結婚式でした
 
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お式は護国神社。
まだ肌寒いけど桜が咲いていて、凛としたとても素適な結婚式でした。
神社の中にある式場での結婚式は今までも参列した事がありましたが、
護国神社は境内の中でのお式です。
冷えた空気と、青空と、広々とした空間でのお式は新鮮で厳か。
本来結婚式ってこうあるべきだなぁと感じました
 
場所を変えて披露パーティー
いつもはパーティーのワインって美味しくなくって、ビールを飲むのが相場なんだけど。。。
ここは予算内で白も赤も上手くセレクトしてました♪
 
白はカジュアルながら、爽やかで和食に合う ボルドー・ブラン。
りっぱにSonominウチワイン候補です。
 
 
 
 
 
 
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赤は・・・飲んだ瞬間から美味しくって、宴席で出されるレベルのワインとしては掘り出し物
と、思ったらエコセールとデメテールの認証を取ってるバリバリの自然派ワインでした。
しかもバックヴィンテージの’03。
ネットでもほとんど出回っていません。
美味しいはずです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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新婦の笑顔の披露宴に、桜も見れて、ワインも飲めて。
個人的にも超ハッピーな結婚式でした。(笑)
Aちゃん、おめでとう
幸せのおすそ分け、しっかりいただきましたよ♪
 
【本日のワイン】
 
ブーケ・ドール・ブラン
 
シャトー・ラ・フレイネル
 
シャトー・ラ・グロレ G’03
 
 

2009年03月30日

春野菜にロゼ・スパークリング

 
30日はウチゴハン
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野菜が食べたくて・・・
 
きぬさやと高野豆腐の卵とじ
菜花のごまあえ
三色トマトのサラダ
新玉ねぎと若布のお味噌汁
 
精進料理みたいです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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それと先日いただいた須磨名産釘煮。
Sonominはあまり佃煮系を食べませんが、これは美味しかった~
魚善さんの釘煮。
お茶にも、ご飯にも、お酒にも合いそうです。オススメです。
もちろんこの日はごはんのお供
 
その前にオーストラリアのロゼスパークリングを飲みました。
ロゼ、続いてます
モエ・シャンドンがオーストラリアで造る、シャンパーニュ製法のスパークリング。
栓はコルクでなく、王冠になってます。
シャンパーニュよりやや甘みは強いけど、家庭料理や中華料理に良く合います。
だいたい2300円くらいかな。
 
でもこれは近くのスーパーでセールになっていて、何と2000円以下で購入
これをU2000ワインに入れるのはルール違反ですね
 
 
【本日のワイン】
 
グリーンポイント ブリュット・ロゼ’05

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