桃の節句はロゼワイン

当日は ワインリストのように、小さなお雛様が沢山飾ってあって、飲む前から良い雰囲気です。 ガメイ100%で微発泡のペティアンを飲みながら、お雛様を楽しんでいただきました。ジュースみたいに甘みが強いのでお昼の食前酒にぴったりです。

お座敷の席についてからはMETEYERのロゼシャンパーニュで乾杯。 トゥール・シュール・マルヌのシャンパーニュです。ピンクのエチケットがなんともかわいい♪

シャンパーニュ提供者が合わせてスモーク鯖寿司を持ってきて下さいました。胡椒でいただくとロゼシャンパーニュやプロヴァンスとぴったりでした。ごちそうさまです。

ロゼなんて、違いがわかるのかな?と心配でしたが、色合い、香り、味わいが異なり、品種の違いを感じる事が出来ました。
ガメイの甘み、シャンパーニュの上品さ、プロヴァンスのスパイシーさ、ブルゴーニュの果実味、ボルドーの渋み、モーゼルの酸味。飲み比べるとわかるものですね。

お料理は
ペティアン...イチゴ
シャンパーニュ...生ハムとスモークサーモン
プロヴァンス...ラタトゥユとクスクス
ロートリング...シュークルート
ブルゴーニュ...大根餅と貝柱のシュウマイ
ボルドー...煮豚 小松菜添え
ご飯はママ特製のちらし寿司。
デザートは蓮の実餡の桃饅頭とフルーツ。

どのロゼも、予想以上に色々なお料理に合わせやすいと感じました。 特に中華や、これからの季節の気軽なランチに冷やしたロゼはお勧めできると思います。

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